LinkedInラーニング製品アップデート | 2023年5月
学習者のキャリアを伸ばし、組織の優先目標を達成するために役立つ新機能や拡張機能、また最新のコンテンツをご用意しています。
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社内求人情報の流布からキャリア目標設定の新たな方法に至るまで、LinkedInラーニングでは従業員の定着率向上や受講者のスキルアップにつながるさまざまな機能を取り揃えています。
LinkedInラーニングハブで探せる社内求人情報の中から、従業員自身が気になる新しい社内ポジションを共有できるようにしておくと、LinkedIn Recruiterの社内候補者スポットライト機能を利用する採用担当者と採用責任者の目に留まる機会が生まれます。
受講者が新たなキャリア目標を選択して、人材管理スキルを習得できるようになりました。チームを管理するためのスキルを開発しましょう。これに加え、直接ポジションガイドからキャリア目標を設定することもできます。
LinkedInラーニングハブでキャリア目標の詳細についてご確認いただけます。ヒント集もご覧ください。
ご存知でしたか?
従業員が業務中にスキルを学習した企業では、3年後の定着率が7%近く高くなっています。
最新のグローバル人材動向レポートで詳細をご覧いただけます。
より魅力的な学習体験を生み出し、キャリアパス構築を支援していきます。最新コースでは、専門資格や資格準備のためのコンテンツを外部事業者と協働で提供します。また世界中の受講者のために、対応言語も拡大しています。
この度、LinkedInはCoderPadと提携 (英語ページにリンク) することになりました 。LinkedInラーニングでできる対話型の演習を通じて、受講者のコーディングスキルを向上させます。GitHub Codespacesの導入に併せて、より実践的な練習ツールをLinkedInラーニングで提供できます。
2023年秋に公開予定です。
今最も人気のあるトピックに焦点を置いた新着コース
組織の効率性を高めると同時に、受講者が必要とするスキルを開発できるような内容を揃えました。ジェネレーティブAIからダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン (DEI)、そして最新の技術スキルに至るまで、直近追加されたコンテンツはあらゆるテーマをカバーしています。
ジェネレーティブAI
新たな局面を迎えた労働環境で活躍するためのスキルが組織にも必要です。習熟度や職務に応じたスキル育成、生産性など、役立つテーマに重点を置いたコースを新たに設定しました。AI分野のソートリーダーが各コースの講師を担当しています。
生成AIコースの詳細 (英語)
ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン (DEI)
過小評価されている人材を雇用し、定着させる方法を模索しましょう。多様な人材プールの構築や人事向けDEI、多様な人材採用に関するコンテンツをテーマにしたコースやラーニングパスをご紹介します。
DEIコースを見る (英語)
上級者向けの技術と資格準備
複雑な技術を取り扱う最新コースを受講してスキルアップを図りましょう。データサイエンスやプログラミングなど、さまざまなカテゴリーの最先端技術に精通することができます。これらのコースを受講しておくと、実践的な練習用のコンテンツやクラウドコンピューティングの資格準備といった次のステップに進むのにも役立ちます。
最新の技術系コースを見る (英語)
その他の最新コースについては、コンテンツコーナー (英語) をご覧ください。
最新のパートナーシップ:
Twilio Programmable Messaging & Voice専門資格
コミュニケーション用のウェブベース型APIツールを使って構築し、魅力ある顧客体験を提供するための準備をします。
詳細はこちら (英語)
MongoDBアソシエイトデベロッパー資格準備
MongoDBでは、最新のアプリケーションを構築する基本的なスキルを習得し、4つあるアソシエイトデベロッパー資格 (C#, Java, Python, or Node.js) のうち1つを取得する準備ができます。
詳細はこちら (英語)
Aha! プロダクトマネジメント専門資格 (6月開始予定)
顧客に喜んでもらえる卓越した製品を立案し、商品化するための秘訣が見つかります。
Google Cloud Digital Leader資格準備 (6月開始予定)
クラウドファーストな組織への移行をサポートするよう受講者に促すことで、クラウドコンピューティングで拡大された機能を活用することができます。
LambdaTestソフトウェアテスト専門資格 (6月開始予定)
ソフトウェアテストのキャリアに活かせる基礎知識、ツール、技術について学べます。
最新のコンテンツを自動で同期できるように学習管理システム (LMS) を高度に統合したことで、受講者が直接コンテンツを検索したり、発見したりできるようになります。
シームレスな学習体験を実現するLMSの統合
LinkedInラーニングをLMSに統合することで、受講者は自身のニーズに合ったコンテンツを簡単に見つけられるようになります。また、管理者側も進捗状況をすべてLMSから把握できるようになります。詳細については、LMS統合 (英語) をご確認ください。
新たなLMSパートナー:
LearnUpon
LMSは心強いマネジメント機能と魅力的な学習体験を組み合わせています。従業員のキャリアとビジネス両方の成長に必要な、あらゆるスキルの習得をサポートします。
近日公開: LMS365
Microsoft 365とTeamsに構築できる、唯一のクラウド型学習管理プラットフォームです。
近日公開: Fuse Universal
スキル向上に必要な知識と人材をつなげる学習用プラットフォームです。
高等教育機関でお勤めですか?
LinkedInでは、互換性のあるLMSプロバイダーにLTI 1.3およびLTI Advantageのメリットを提供しています。このような形で統合することで、安全性が高く拡張可能なLMS統合が実現します。教員や講師は、コースの構築や学生の学習効果の管理の効率化を図ることができます。
System for Cross-domain Identity Management (SCIM) を導入しましょう。LinkedInラーニングとIDプロバイダー (IdP) 間で学習者とライセンスの情報を自動で同期することができます。
IdPとLinkedInをつなげることで、ユーザーデータの常時更新、プロフィール作成、ライセンスの付与と抹消、グループ管理ができるようになります。OneLogin、Okta、Microsoft Azureとの統合が可能です。
SCIM設定方法から、ユーザー管理手順の自動化についてご確認いただけます。
LinkedInではOneLoginの導入はできますが、ガイドを提供することはできません。カスタム統合としてご理解いただけますようお願いいたします。
グローバル人材動向レポート
最新のレポートでは、配置転換 (社内異動) にスポットライトを当てています。業界、世代、職務レベルなどに分けた、配置転換 (社内異動) 率に関するデータインサイトをご覧いただけます。また、LinkedIn Economic Graphのリサーチから明らかになったその他のトレンドについても紹介しており、世界のどこで雇用率が目立っているのか、従業員のスキル構築がどう定着化につながるのかといったトピックにも触れています。
詳細はこちら
ブログ記事: グローバル人材動向の主要ポイント
最新のグローバル人材動向レポートから得た、現場でも活かせる5つのポイントを専門家のアドバイスや未公開のLinkedInラーニングコースと共に紹介しています。
ブログ記事: コース別クラブ
LinkedInは、コース別クラブ (英語)の一環として、ご自身、従業員、そして組織の俊敏性を高めるスキルを特定するために役立つ4つのコースを公開しました。 隠れたスキルを見つけ出して強化するために有用な4つのコースをご覧ください (英語)。2023年7月15日公開予定。
ブログ記事: 一番役立ったキャリアアドバイス
7名の人材開発インフルエンサーとソートリーダーが、今までで一番役立ったキャリア上のアドバイスを紹介します (英語)。問題に没頭してから、自分の考えを見出すまでのストーリーをお楽しみください。
アップデートをすべて表示 (英語)